テクニカル分析の基礎 #4
取引をする時にテクニカル分析を用いて現在のトレンドを正確に把握することはとても重要になっています。
代表的なトレンドパターンとして「三尊天井」「ダブルトップ」というものがあり、三尊天井では通常3番目の山が最初の戻り安値と、次の戻り安値で引いた横線を下回った場合はそのまま下降してしまうことが多いパターン。
ヘッドアンドショルダーとも呼び3番目の山が形成されたあとネックラインを下回るかどうががポイントとなります。
ダブルトップも基本的には同じなんですがダブルトラップ形成後に前回の安値を下回れば売りのサインとなるのです。
2つの山ができた形で山の高さは2つともほとんど同じパターンになることを指します。
このトレンドなんですが、必ずしも直線にあるとは限りません。実際の動きは相場で人気化するにつれて次第に上昇力が早まり、急な角度になるケースになるので曲線になることもあります。
下降トレンドの場合も同じく最初は緩やかながら次第に下げが早まってくる場合です。
もうひとつファン(扇型)トレンドと呼ばれるものもあり、方向性が決まらずある期間上昇トレンドが続いたあと、落ちていき、その後また上昇トレンドになったりと扇の形に見えることからこうよばれています。
このテクニカル分析でわかることは、トレンドが崩れない限り、買いや売り、見送りと決めた方針を持続して、トレンドラインから逸脱した時に売りや買いに転換することができるのです。

